澤穂希有終の美

サッカー皇后杯で引退を表明している澤穂希選手が、自らのゴールで優勝を決めた。



サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の中心選手として長く活躍。



2011年の女子ワールドカップ ドイツ大会では得点王と最優秀選手に輝いて、



日本の初優勝の原動力となり、チームは東日本大震災後の国民を勇気づけたとして国民栄誉賞を受賞。



12年には国際サッカー連盟(FIFA)の女子最優秀選手に選出された。



日本代表では男女を通じてともに史上最多の205試合出場、83得点を記録。



輝かしい実績を残した彼女は最後も有終の美を飾る。



ここまでの選手は今後出てくるのだろうか。



本当に心から彼女に拍手を送りたいと思います。